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EXHIBITION 11/23-12/26 | ジュリアン・レヴィ “NO ONE IS HERE FOR YOU” 写真展

フランス人写真家・映像作家のジュリアン・レヴィによる、コロナ状況下の「東京」に生きる感性豊かな若手クリエイターやアーティストたちを被写体とした、大都市の夜に潜む孤独や哀愁など繊細な感情を表現した写真集の発売を記念し写真展を開催します。
[時間]2021年10月23日(火)- 12月26日(日)
12:00-17:00
                火曜水曜会期中臨時休業
初日火曜はオープン
[会場]MARUTE GALLERY
■商品情報
ジュリアン・レヴィ: No One is Here For You
税込価格 ¥6,050 (税抜価格 ¥5,500)

300×200㎜|142ページ|上製本
デザイン おおうちおさむ(ナノナノグラフィックス)
言語:英語、日本語
表紙2種類
出版社:リブロアルテ2020年、コロナ状況下の「東京」に生きる感性豊かな若手クリエイターやアーティストたちを被写体とし、彼ら彼女らの生活を通して静けさに包まれた大都市の夜に潜む孤独や哀愁など繊細な感情を記録し、表現する写真シリーズです。緊急事態宣言や外出自粛などコロナ禍の中、予期せぬ生活環境の変化により孤独をより感じている方々が大勢いるかと思います。東京だけでなく全世界で共有したこの一年の経験を通して、より多くの鑑賞者の方々に作品のメッセージを共感して頂けるのではないかと考えております。被写体には、漫画家、俳優、女優、モデル、ミュージシャンなど様々な分野で活躍する表現者の方々に参加頂いております。

また、 近年の映像作家としての経験とその作風を用いたストーリー性のある映像的な写真作品は、2016年にニューヨークの出版社「Damiani」と出版した写真集『Everyday is Doomsday』以来5年ぶりの写真集になります。

映像作家ならではのシネマティックな静止画での作品表現に加え、日本語、英語、フランス語での短い文章も添えることによりストーリー性を持たせた写真集に仕上がりました。

掲載キャスト
見上愛、鳥飼茜、エライザ池田、 渡部豪太、 堀嵜ヒロキ、髙橋佳子、ケンゴマツモト、 出川光、ローレンサイ、甲斐まりか、遠藤政子、 Mei Yan、林田岬優、小森リオ、中村里帆、志磨遼平、趣里、長田侑子、芦田ユリナ、南ユリカ

■プロフィール
ジュリアン・レヴィ(Julien Levy) / 写真家・映像作家
パリに生まれ、現在は東京を拠点に活動。作品は、写真から映像、書籍からインスピレーション、文学からシネマと多岐に渡る。レヴィの観るものを驚かせる先鋭的で私的な作品は、パリのポンピドゥ・センターやActe 2 Galerie(アクト・ドゥ・ギャルリー)、ニューヨークのGaris & Hahn Gallery(ギャリス・アンド・ハーン・ギャラリー)等、数々の名高い美術館やギャラリーにて展示された。2014年には銀座にあるシャネル ネクサスホールにて個展「Beauty is you / Chaos is me」を開催。2016年には写真集『Everyday is Doomsday』(Damiani)を出版する。作家 / 監督としても活躍中。ジュリアン・レヴィの作品は、幾重にも重ねられた、激しくも繊細で美しいテクスチャーの下に、コンセプトや哲学を秘めている。www.julienlevy.com

2021-11-20 | Posted in 未分類Comments Closed