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EXHIBITION 5/20-6/4|植本一子写真展「家族最後の日の写真」
植本一子写真展「家族最後の日の写真」
5/20(sat)→ 6/4(sun)
写真家で、文筆業でも多くの支持を集める植本一子さんの
昨年6月にも、MARÜTE GALLERYにて植本さんの写真展「オーマイドーター
その2ヵ月後、植本さんが高松を再訪してくださったとき
日々の出来事と感情の描写は、常に嘘のないまっすぐな文
『家族最後の日』今年の必読書です。ぜひこの機会に手に
写真展では、本書に収録された写真作品に加え、執筆中の
*5/
ぜひお見逃しのないように、ふるってご参加ください!
EXHIBITION|
植本一子写真展「家族最後の日の写真」
[日時]2017年5月20日(土)- 6月4日(日)※水曜定休
[時間]13:00-20:00/土日11:00-20:00
[入場料]無料
TALK EVENT|
対談
植本一子 × 武田砂鉄(『紋切型社会』著者)
[日時]2017年5月28日(日)18:00〜
[入場料]1,000円+1ドリンク
参加申込はこちら 定員に達したため、締め切りました。
PROFILE|
植本一子 うえもといちこ
写真家。1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞し、写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。著書に『かなわない』(タバブックス)、『働けECDーーわたしの育児混沌記』(ミュージック・マガジン)、『家族最後の日』(太田出版)がある。
http://ichikouemoto.com/
武田砂鉄 たけださてつ
1982年生まれ。ライター。出版社勤務を経て、2014年からフリー。「cakes」「文學界」「VERY」「暮しの手帖」「SPUR」「Quick Japan」等で連載を持つ。2015年、『紋切型社会』(朝日出版社)で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。2016年、「第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」受賞。他の著書に『芸能人寛容論』(青弓社)、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著・河出書房新社)がある。
http://www.t-satetsu.com/