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EXHIBITION 6/18-27|植本一子写真展「オーマイドーター」

MARÜTE GALLERYにて、写真家・植本一子による高松初個展を開催いたします。

雑誌・広告・CDジャケット等、様々な媒体で活躍する写真家・植本一子。

本展は、各地で好評の写真展『オーマイドーター』の高松巡回展です。2人の娘たちとの日常を撮影した写真集『オーマイドーター』にちなんだ作品を展示・販売致します。

初日夜にはオープニングトークも開催。
今年タバブックスより刊行され、瞬く間に話題となった植本一子の衝撃のエッセイ集『かなわない』のことなどをお話しいただきます。

「かなわない」
http://tababooks.com/books/kanawanai

聞き手は、サウダージブックス編集長の淺野卓夫さんです。(淺野さんは小豆島を拠点としていましたが、今年4月に兵庫県に拠点を移されました。)

予定では、この夜が初対面(!)のお二人。
一体どんな話が聞けるのでしょうか。
お楽しみに!

 

EXHIBITION|
植本一子写真展「オーマイドーター」

[会期]2016年6月18日(土)-6月27日(月)※6月22日のみclose
[時間]平日 13:00-20:00 / 土日祝 11:00-20:00
[入場料]無料

 

EVENT|
オープニングトーク
植本一子 × 淺野卓夫(サウダージブックス編集長)

写真のことや、話題の著書『かなわない』のことなど。
ざっくばらんにお話しいただきます。

[日時]6月18日(土)19:00〜(受付18:30〜)
[参加費]1,000円+1ドリンク制

▶︎ご参加のお申込はこちら 終了しました


PROFILE|

植本一子 Ichiko Uemoto
1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。著書に「働けECD~わたしの育児混沌記~」(ミュージック・マガジン)「かなわない」(タバブックス)がある。
http://ichikouemoto.com/

 

淺野卓夫(あさのたかお)
1975年生まれ。サウダージ・ブックス編集長。香川県高松市の出版社・株式会社瀬戸内人取締役。大原治雄写真集『ブラジルの光、家族の風景』、宮脇慎太郎写真集『曙光』、ネルソン松原『生きるためのサッカー』などを編集。

 


展示風景

トークイベント

2016-05-16 | Posted in pastComments Closed