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EXHIBITION 5/15-5/29|『石川直樹の写真学校』卒業作品展 PHOTOARCHIPELAGO
1年かけて写真と向き合う過程でみえたものは―。
参加者それぞれのスタート地点から確かな成長をとげた、 未来の写真家たちの作品を展示する。
講師である石川直樹の未発表作も展示。
EXHIBITION|
『石川直樹の写真学校』卒業作品展
PHOTOARCHIPELAGO -フォトアーキペラゴ(写真多島海)-
[会期]2016年5月15日(日)-5月29日(日)※5.18と5.25(wed)のみclose
[時間]平日 13:00-20:00 / 土日祝 11:00-20:00
※最終日は18:00まで
[入場料]無料
『石川直樹の写真学校』とは
2015年の春に香川県高松市でスタートした、写真家・石川直樹による写真学校。
全10回にわたり、写真史や写真家についての講義や、写真集のレビュー、ゲスト講演、ポートフォリオレビューなどを行った。好評につき第2期も開校予定。
PROFILE|
石川直樹 (いしかわなおき)
1977年東京生まれ。写真家。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEWDIMENSION』(赤々舎)『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。 http://www.straightree.com/
展示風景
テーマも展示方法も人それぞれの、個性豊かな展示。プリントの展示だけでなく、写真集という形で表現している人もいます。自身の表現に合う方法を一人一人が選んでいるため、大きさも形もすべて違っていて、普通のグループ展とは一線を画しています。
石川直樹さんのメッセージと新作もギャラリー中央に展示。
2016-04-29 | Posted in past | Comments Closed