exhibition

2020.11/16 – 12/13 BOOK MARÜTE 芸術家たち2 原画展

河内タカさんによる著作「芸術家たち 2 ミッドセンチュリーの偉人編」の刊行記念展を開催いたします。

「芸術家たち」は、アカツキプレスから出版された河内タカさんによる建築、デザイン、アートの入門書。

 

 

2019年に刊行された第1弾は、『芸術家たち 建築とデザインの巨匠編』。国立西洋美術館を手がけたル・コルビュジエから、バウハウスの初代校長ヴァルター・グロピウスまで、時代をつくった建築家やデザイナー総勢31名をダイジェストで紹介した一冊となっています。ノストス的ロングセラーです。

 

そして10月27日に販売開始となった第2弾、『芸術家たち2 ミッドセンチュリーの偉人編』でフォーカスするのは、大量消費が推奨され、未曾有の好景気に沸いた戦後アメリカの黄金期。

 

“アメリカ=豊かな国”というイメージはいかにして醸成されていったのか?イームズの家具の製造・販売でも知られるハーマン・ミラー社や、南カリフォルニアでのライフスタイルを描いたデイヴィッド・ホックニーまで、ミッドセンチュリーの黄金期に活躍した芸術家たちをわかりやすく解説しています。

著者は、「アートの入り口」の執筆や雑誌「&Premium」の連載、日本経済新聞のコラムなどで知られる河内タカさん。
河内さんの解説は、基礎知識をしっかり押さえつつも堅苦しさがなく、「今さら聞けない」といった疑問にも、シンプルなことばで丁寧に答えてくれます。

 

今回の展示にあわせて、本書の挿絵を手掛けたSANDER STUDIO(サンダースタジオ)による挿絵原画を展示・販売いたします
それぞれの芸術家たちの特徴を掴みつつ、ウィットに富んだイラストは、巨匠たちとわたしたちの距離をぐっと近づけてくれます。

オンラインストアからのご購入はこちらからご覧ください▼

https://book-marute.stores.jp/?category_id=5faa2188f0b1086f5cf9c89b

2020-11-27 | Posted in event & fair, exhibition, newsComments Closed 

 

EXHIBITION 11/14-11/23 |濵本 奏 写真展「midday ghost」

濵本 奏 写真展「midday ghost」

[日程]11月14日(土)〜11月23日(月)祝
[時間]12:00-18:00/土日10:00-18:00
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場料]無料

日常の中の白昼夢のような風景たち ポートレートによる作品群。
”実際にこの世にあるものの、その輪郭が曖昧だと感じる存在”を表現するために、壊れたカメラを使用した撮影方法を用いています。
1つのテーマから、写真の出力方法や展示方法などを変化させ、さまざまな方向で展開

写真集と合わせて作成した風呂敷やしおり ブックレット シール、額装プリント作品も販売も致します!

 

 

インタビュー記事/ https://www.hito.press/blog/2020/08/25/214502

 

濵本 奏 / はまもと・かなで
2000年神奈川県横浜市生まれ福岡育ち。東京・鎌倉を拠点とし、写真を表現の軸に活動。
2018年鎌倉にて初個展「mi-kansei」、2019年渋谷にて個展「reminiscence bump」、2020年OMOTESANDO ROCKET、STUDIO STAFF ONLYにて個展「midday ghost」2会場同時開催。
HP:kanadehamamoto.com
Instagram:@kanadehamamoto

出版レーベル「hito press」
2020年に設立された「人」と向き合い「場」を作るレーベル。一冊の本作りを通じ、作家と共に文化的な導線を切り開き変容していくこの社会で、あるべき表現の場を創出する事を目的としています。
HP:http://hito.press
Instagram:@hito_press

2020-10-23 | Posted in exhibition, newsComments Closed 

 

EXHIBITION 10/4-11/3 | 鈴木理策『知覚の感光板』

 

EXHIBITION|

鈴木理策 写真展『知覚の感光板』

[会期]2020年10月4日(日)- 11月3日(火・祝)
[時間]平日 12:00-18:00/土日祝 10:00-18:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

STATEMENT |

知覚の感光板

ヨーロッパで写真が登場した19世紀の中頃、画家たちは「絵画とは何か」という問いに向き合わざるを得なくなりました。その中で、伝統的絵画のルールを捨て、目の前の世界の「いま」を描くことに挑戦した画家に興味があり、彼らが制作した場所を訪れようと思いました。最初は印象派を追ってフランスを周りましたが、アメリカで撮影した風景もあります。画家が制作した地名を手掛かりに、大体の場所だけを調べて旅しました。作品が描かれた場所を特定したり、被写体が持たされている意味をなぞるためではなく、その土地を見たこと自体が写真になればいいと考えています。

 

ホームページ

http://www.risakusuzuki.com/ja/

『知覚の感光板』インタビュー/IMA Online

https://imaonline.jp/articles/interview/20200625risaku-suzuki_yuri-mitsuda/#page-1

 

PROFILE |

鈴木理策(Risaku Suzuki)

1963年和歌山県新宮市生まれ。一貫して「見ること」への問題意識に基づき、熊野、サント・ヴィクトワール山、桜、雪、花、ポートレート、水面等のテーマで撮影を続ける。主な個展に「意識の流れ」(2015年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2015年 東京オペラシティギャラリー、2016年 田辺市立美術館)、「水鏡」(2016年 熊野古道なかへち美術館)、「Mirror Portrait」(2016年 タカ・イシイギャラリー)など。写真集に『知覚の感光板』(赤々舎)、『Water Mirror』(Case Publishing)、『Étude』(SUPER LABO)『SAKURA』『曇天記/写真』(共にedition nord)、『Atelier of Cézanne』(Nazraeli Press)など。

 

2020-09-12 | Posted in event & fair, exhibition, newsComments Closed 

 

EXHIBITION – 3/23-3/29 生塩 功 写真展『春を待つ』

EXHIBITION|

生塩 功 写真展『春を待つ』

[会期]2020年3月23日(月)- 3月29日(日)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

※初日は15時開始、最終日は17時終了

 

STATEMENT |

生活に困ることはないが、これといって何もない。同じような風景とどこにでもあるチェーン店ばかりの、退屈な町。
東京から故郷・広島の田舎町にUターンした当初の絶望的な退屈感は、地元での生活に馴染むにつれ、不思議な居心地のよさを伴うものに変わってきた。「退屈」がひどく大事なものに思え、故郷をはじめとした何もない町の、退屈な風景を撮り始めた。
本展では、西日本の「大きくも小さくもない、特別行くような場所でもない」町をまわり撮影した風景と、その中に生きる人々の写真を展示する。

 

PROFILE |

生塩 功 (ushio ko)
1983年広島県生まれ。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業後、ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションにて一年間写真を学ぶ。
横浜市でカメラマンとして勤務後、2014年から2019年まで香川県に在住。

2012年 第6回1_wall 審査員奨励賞(鈴木理策選)。
2016年 かがわ山なみ芸術祭出展。
2016年より石川直樹氏に師事。

近年は日本の地方都市、ベンガルのバウルなどを被写体に、人間の生の営みをテーマとした作品を制作。
本展が初の個展となる。

 

 

 

2020-03-23 | Posted in event & fair, exhibition, newsComments Closed 

 

EXHIBITION 12/22-2/16 | 山口一郎『BLACK BIRD』

EXHIBITION|

山口一郎 作品展『BLACK BIRD』

[会期]2019年12月22日(日)- 2020年2月17日(月)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

「hana」「owl」とBOOK MARÜTEと山口一郎さんで制作している

ZINEシリーズの第三弾の展示となります!ZINEの販売もございます!

 

 

山口 一郎 (Ichiro Yamaguchi)

香川県在住 静岡県出身。セツ・モードセミナー卒。
卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事を始める。

2007より、東京青山DEE’S HALLにて定期的に個展を開催。
2011年、香川県人権問題ポスター・CMに作品「コルク人形」が採用される。
同年、香川県の保育所にて芸術士として活動。

 

受賞歴:1999年、チョイス展 入選、第6回CLSビジュアル・アート展 大賞
JACA展 入選、第5回ART・BOX展 入選、
タンカレージン イラストデザイン 入選

 

●作家ホームページ

http://www.yamaguchi-ichiro.com/#top

2019-12-20 | Posted in event & fair, exhibition, news, pastComments Closed 

 

EXHIBITION – 11/29-12/16 石田真澄 写真展『ゆれていて、かがやいて、やがてきえて』

 

EXHIBITION|

石田真澄 作品展『ゆれていて、かがやいて、やがてきえて』

[会期]2019年11月29日(金)- 12月16日(月)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

【トークイベント】

[日程]2019.12.15(日)

[時間]15時~

[会場]MARÜTE GALLERY(高松市北浜町3-2 北浜アリー2F)

[参加費]1000円

[申し込みフォーム]

https://forms.gle/arDBeXbkPY6FY1ia6

 

STATEMENT |

かざした手
揺れる水
走る後ろ姿
渡されたガラスコップ
反射する足
晴れた日の水たまり

光にしか焦点が合っていない
何が写っているかは二の次で
反射的に撮る感覚に近い

ほんの少しの時間で光も水も移り変わってしまう
跡形もなく消えてしまったり、より輝いたり
撮らないと、残さないと、と撮るたびに思う

 

PROFILE |

石田真澄 masumi Ishida
1998年生まれ。
2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集「light years -光年-」をTISSUE PAPERSより刊行。
2019年8月、2冊目の作品集「everything with flow」を同社より刊行。雑誌や広告などで活動。

 

 

 

2019-11-27 | Posted in event & fair, exhibition, news, pastComments Closed 

 

EXHIBITION – 10/4-10/15 『巻田はるか個展「めぐる季節の匂い集めて」 香川 – 秋- 』

EXHIBITION|

『巻田はるか個展「めぐる季節の匂い集めて』 香川 – 秋-

[会期]2019年10月4日(金)- 10月15日(火)
[時間]平日 12:00-20:00/土日祝 10:00-20:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

STATEMENT |

イラストレーター・画家、巻田はるかの1年を通しての個展を開催いたします。

浮世絵など昔の日本の絵の要素を取り入れつつ、

現代の新しさも感じられる作品を制作している彼女。

描かれる作品の中にはどれも、その時、その場所で感じた

空気の匂いや季節の気配が見てとれます。

 

今回は新しい試みとして、巻田はるかが

台湾・香川・大阪・東京の各地をめぐりながら個展を開催。

 

夏の台湾、秋の香川、冬の大阪、そして春の東京 ー

四季を通して描かれる表現をぜひ楽しみながらご覧ください。

 

PROFILE |

イラストレーター、画家。1988 年生まれ。京都出身大阪在住。

京都精華大学イラストレーションコース卒業。

浮世絵など昔の日本の絵の要素を取り入れつつ、

現代の新しさも感じられる作品を制作している。

HP_ http://makitaharuka.tumblr.com/

twitter_@0haru

instagram_@makitaharuka

 

EVENT |

EVENTワークショップ/似顔絵屋さん
workshop
ハガキサイズの用紙に、墨、水彩などで似顔絵を制作致します。

開催日:個展開催期間中の土日祝  10/5・6・12・13・14
開催時間:12:00〜17:00
所要時間:30分
価格:6,000円+tax
サイズ:ポストカードサイズ
受付:当日会場にて受付(事前のご予約は承っておりません)
人数:各日8名様まで

【ご注意事項】
●ペットと一緒の似顔絵をご希望の場合、1匹のみご一緒にお描きすることが可能です。(ペットの写真を数枚ご用意ください。)
●似顔絵は写真からお描きすることも可能ですが、著作権、肖像権の違反にならない写真のご用意をお願い致します。 ●受付時間によりましては当日枠が全て埋まってしまう可能性ございます。また、受付順にお描きいたしますので、お待ちいただく事もございます。何卒ご了承ください。

2019-10-02 | Posted in exhibition, news, pastComments Closed 

 

EXHIBITION – 9/19-9/30 『イワサトミキ「WORKS」出版記念原画展』

 

 

EXHIBITION|

『イワサトミキ「WORKS」出版記念原画展』

[会期]2019年9月20日(金)- 9月30日(月)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

STATEMENT |

BOOK MARÜTEさんの企画で今年の瀬戸内国際芸術祭の各会期に合わせて一冊ずつ作っている作品集【イワサトミキ 「WORKS」】。
その三部作のラスト第三弾の発売を記念して(大げさな響きやな)、MARÜTE GALLERYにて作品集の原画展を開催します。
瀬戸芸好きも、そこまででもない方も、よろしければ是非原画を観に高松へ遊びに来て下さい。
そうそう、作品集の3冊目のテーマは「木」です。これまでに作った2冊を買い逃した方用に3冊全部セットにしたおまけ付きコンプリートBOXも数量限定でご用意しますよ。詳細はまた。

 

PROFILE |

イワサトミキ

絵描き。双子の姉の方。香川県在住。

イラスト、グラフィックデザイン、絵画、立体、アニメーション制作等で作品を発表する他、

2010年よりバンド『tonari session’s(トナリセッションズ)』に加わり、

鉄琴、トイピアノ、スチールパン、鍵盤 ハーモニカ、art works を担当する等、ジャンルレスな活動をしている。

2013年より神戸の室内音楽祭『港町ポリフォニー』のメインビジュアル&アートワークを手がける。

 

【WEB SITE】

http://iwasatomiki.com/IWASATO_Miki/iwasatomikiIWASATO_Miki.html

2019-09-19 | Posted in event & fair, exhibition, pastComments Closed 

 

EXHIBITION – 8/27-9/1 『OUT IN JAPAN SETOUCHI 写真展』

EXHIBITION|

『OUT IN JAPAN SETOUCHI 写真展』

[会期]2019年8月27日(火)- 9月1日(日)
[時間]平日 10:00-21:00/土日祝 10:00-21:00 (最終日〜17:00)
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

STATEMENT |

2018年10月にレスリー・キーが高松市で撮影したLGBTQ+のポートレイト写真を中心に、過去のアーカイブスから香川県に所縁のあるLGBTQ+のポートレイト写真を展示する。写真だけでなく、被写体となった人のメッセージもあわせて読めるように展示する。

 

EVENT |

①短編映画「エソラ」「ある家族の肖像」「フユノイエ」上映会とトークショー

日時:2019年8月30日(金)21時~

会場:香川県高松市北浜町3-2 北浜alley-j 「MARÜTE GALLERY」

入場料:1000円

内容:「プラウド香川」が2013年に県内でロケをし制作したゲイの短編映画「エソラ」。

その監督である田中昭全と、彼の同性パートナーである川田有希を追いかけた短編ドキュメンタリー映画

「ある家族の肖像」。彼らが出会って間もない頃に制作された短編映像作品「フユノイエ」。それらの上映会と、

これらの映画でキーパーソンになっている田中昭全と川田有希によるトークショーを行う。

ちなみに彼らは、大阪地方裁判所で同性婚訴訟を起こしている原告カップルの1組。

問合せ:aquizen916@gmail.com

企画:川田中商会

主催:瀬戸内LGBTプロジェクト実行委員会

 

②クロージングパーティー

日時:2019年9月1日(日)15時~17時

会場:香川県高松市北浜町3-2 北浜alley-j 「MARÜTE GALLERY」

入場料:無料

内容:瀬戸内LGBTプロジェクト実行委員の1人であり、アーティストとしても活動している田中昭全が、

展覧会会場でDJをする。17時をもって、「香川プライドウィーク2019」の全プログラムが終了する。

問合せ:aquizen916@gmail.com

企画:川田中商会

主催:瀬戸内LGBTプロジェクト実行委員会

 

[瀬戸内LGBTプロジェクト]

https://setolgbt.blogspot.com/2019/07/1068-out-in-japan-setouchi-51lgbtout-in.html?m=1&fbclid=IwAR0FaIC282ftInASka_UiZe7hVGZc1EBp915kCZRASObcYJchpV_DdnUIBQ

 

[お問い合わせ]

setolgbt@gmail.com

 

[主催]瀬戸内LGBTプロジェクト実行委員会
[共催]認定NPO法人 グッド・エイジング・エールズ
[後援]香川県 / 高松市
[協力]高松琴平電気鉄道株式会社 / 株式会社三宅写真事務所
2019-08-10 | Posted in event & fair, exhibition, pastComments Closed 

 

EXHIBITION – 7/12-7/21 小見山峻写真展『CONCRETE BUTTER SANDWICH』

 

EXHIBITION|

小見山峻 作品展『CONCRETE BUTTER SANDWICH』

[会期]2019年7月19日(金)- 7月21日(日)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料

 

ファッションフォト、ポートレートを撮影し続け、

誌面やSuchmos(サチモス)やSANABAGUN(サナバガン)など、

アーティストのライブ撮影も手がけている小見山さんの西日本初となる展覧会を是非ご高覧ください。

 

STATEMENT |

“concrete butter sandwich”
.
波にもまれている。
人の。情報の。時間の。それとあと、感情の。
ここは大時化。目まぐるしくして。
現実と空想の隙間を見つけたから、迷いもなく飛び込んだ。
ここでは太陽が西から昇り、夜は白い。
マントルまで潜る宇宙船。
ノーチラス号は隣の銀河まで飛ぶ。
水は沸騰して凝固し、花は種に帰る。
そして写真は真実を捨てる。
包んだまま持ち続けているコンクリート・バター・サンドイッチ。
夢の中でなら食べ切れるだろう。
僕はずっとここに立っているけれど、
それが現実かどうかを決めるのは僕じゃないらしい。
あとはあなたが…
.
.
.
poster design by Tomohiro Genma

 

PROFILE |

小見山 峻(Syun Komiyama )

1988年 神奈川県横浜市生まれ
慶應義塾大学経済学部卒業後、2014年より写真家として活動。
「リアルに寄り添ったアンチリアリティ」をテーマに、現実との剥離を目指し自身の写真を追求する。
2018年 「JWアンダーソン(JW Anderson)」による新進フォトグラファー発掘を目的としたキャンペーン、「ユア・ピクチャー/アワ・フューチャー(YOUR PICTURE / OUR FUTURE)」にて世界中の一般公募の中から日本人で唯一ファイナリストに選出される。
初の写真集『hemoglobin』を刊行(自費出版)

2019-07-10 | Posted in event & fair, exhibition, pastComments Closed