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EXHIBITION 6/21-6/30 | Yoshie Itasaka Photo Exhibition『One Person’s Utopia is Another’s Dystopia -Journey through the Land of Israel-Palestine-』
EXHIBITION|
Yoshie Itasaka Photo Exhibition
『One Person’s Utopia is Another’s Dystopia -Journey through the Land of Israel-Palestine-』
[会期]2019年6月21日(金)- 6月30日(日)
[時間]平日 10:00-19:00/土日祝 10:00-19:00
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
STATEMENT |
そしてイスラエルという国を理解するのは、世界の複雑さを
理解する事と同様に、とても難解な事なのだろうと
Zeev Sternhell氏の著書”The Founding Myths of Israel”を読み進めながら、
イスラエルーパレスチナの土地を旅した。
シオニストが夢見たユートピアー社会実験の失敗
イスラエルの贖いーイデオロギーが生む不協和
引き返せない過去、社会的・政治的矛盾への葛藤
変化してゆく世界情勢ー国家イデオロギー、終わらない紛争。
全ての“ニンゲン”の理想が実現される
ユートピアを創造することは不可能である現実を知る。
中東問題は西欧的価値観で外面を見ていては理解できない
様々な思想(信念)や宗教を持つアラブ人や、
世界中から異なる歴史的バックグラウンドを抱えて
集まったユダヤ人とが、其々に異なる時代の流れ(紛争)を経て
この土地に存在している。
其の地の真実は、其の地を訪れなければ理解することができない。
私たちは其々が信じたい ”Belief”に寄り添い、
メディアや他者から受け取る情報(イメージ)を頼りに
妄想しては取捨選択してゆくから。
如何に知識と想像力を持って、
相反する世界観を越えてゆけるだろう
and the more people carry it on, the more real it becomes.
Until you manage to look behind the surface
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English ver
“One Person’s Utopia is Another’s Dystopia”
-Journey through the Land of Israel-Palestine-
Jewish-Israeli.
…I learned that understanding the country of Israel is as difficult as understanding the complexity of the world, while reading
Zeev Sternhell’s book ‘The Founding Myths of Israel’ and travelling to the land of Israel-Palestine.
Utopia dreamed by Zionist- Social experiment failure
Discord caused by Israeli ideology
The past which can not return
Conflict over social and political contradictions
Changing world affairs-National ideology-Endless war.
We know the reality, that it is impossible to create an utopia in which all human ideals are realized.
The Middle East problem can not be understood by looking at the outline with Western values.
The Arabs with various ideas (beliefs) and religions, and the Jews gathered from different places in the world with different historical backgrounds, have developed through different periods of time (conflict), Now they both are settled in the Land of Palestine…
One will not be able to understand the land truly unless one visits it.
We want to believe in our ” beliefs ”, and we rely on the information (images) we receive from the media and others, and we will select it.
How can we have knowledge and imagination and transcend conflicting world views?
Every constructed reality is a myth,
and the more people carry it on, the more real it becomes.
Until you manage to look behind the surface
-Yoshie Itasaka–
Born in Osaka in 1984
Started the nomadic journey in 2010. From 2010-2013, travelled North America. Then, from 2013-2018, travelled around Europe (include the former Soviet countries,former YugoSlavia),Russia,Israel
https://www.instagram.com/hung
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タイトル:『One Person’s Utopia is Another’s Dystopia -Journey through the Land of Israel-Palestine-』
仕様:18.2×25.7cm (B5) 32P
販売価格:¥1,500+税
出版:自費出版 | ソフトカバー
限定250部 テキスト 全文英文
*展示に合わせて刊行されたドキュメンタリー写真ZINE
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EXHIBITION 5/1-5/6 |猪熊弦一郎 ポスター展
EXHIBITION|
猪熊弦一郎 ポスター展
[会期]2019年5月1日(水)- 5月6日(月)
[時間]平日 10:00-20:00/土日祝 10:00-20:00
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
[主催]公益財団法人四国民族博物館
[協力]丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、カトーレック株式会社
[後援]香川県、高松市
現在、四国村ギャラリーでは「猪熊弦一郎展 私のすきなもの」が開催中です!
こちらの展示は会期がパート1、パート2の2部構成になっており
それぞれ展示の作品が変わります監修は岡本仁さん。
5月5日、5月6日は岡本仁さんのギャラリートークがあります!
是非、MARÜTE GALLERY、四国村ギャラリー合わせてご覧くださいませ!
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「猪熊弦一郎展 私のすきなもの」
[会期]Par1. 2019年4月26日(金)- 7月13日(土)
Part2. 2019年7月19日(金))- 9月8日(日)
[時間]9:00-17:00
[会場]四国村ギャラリー
[入村料]一般 1,000円 / 高校生 600円 / 小中学生 400円
※瀬戸内国際芸術祭2019会期中は作品鑑賞パスポート掲示で入場料半額
※障がい者手帳をお持ちの方および付添1名は半額。割引の併用はできません。
[主催]公益財団法人四国民族博物館
[協力]丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、カトーレック株式会社
[後援]香川県、高松市
[お問い合わせ] Tel:087-843-3111(代)
[ホームページ]https://www.shikokumura.or.jp
EXHIBITION 5/11-6/2 | 尾野真千子と川島小鳥 『つきのひかり / あいのきざし』
EXHIBITION|
尾野真千子と川島小鳥 『つきのひかり / あいのきざし』
[会期]2019年5月11日(土)- 6月2日(日)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
EVENT|
川島小鳥トークショー
[開催]2019年5月11日(土)18:00-20:00
[参加費]1000円
[定員]25名
※定員に達したため受付を終了しました。
STATEMENT |
川島小鳥。1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。2007年に写真集『BABY BABY』で鮮烈なデビューをし、大人になる直前の少年少女を川島独自の眼差しで魅力的な作品を撮影し続けています。佐渡島の少女を1年間撮影し続けました写真集『未来ちゃん』を出版し、3年間台湾に30回通って撮影しました写真集『明星』を出版しました。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。
今回は、女優の尾野真千子さんを、台湾と奈良で撮り下ろした自身初のモノクロームの展覧会となります。
「真千子さんが目の前に立っているのを見ると、ふいに切ない気持ちになる。世界にたったひとりでいるような、さみしさを感じる。それは台湾の街中でも、奈良の山奥でも変わらない。何かとても美しい何か。ふたりで共有した時間の中で、写真に残せたものは何だろう。」ー 川島小鳥
PROFILE |
川島小鳥(カワシマ コトリ)
1980年生まれ。
早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣 氏に師事。
写真集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、
『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、
『ファーストアルバム』(2016)、台南ガイドブック『愛の台南』(2017)。
第42回講談社出版文化賞写真賞。第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
EXHIBITION 4/11-4/29 | Ahn Jun 写真展『Self- Portrait / One Life』
EXHIBITION|
Ahn Jun 写真展『Self- Portrait / One Life』
[会期]2019年4月11日(木)- 4月29日(月)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00/水曜定休
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
EVENT|
Ahn Junトークイベント / 通訳:キム・ソヨン(IANNBOOKS)
[日時]2019.4.13(土)17:00~
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場料]1500円+1ドリンク(予約不要)
IANNBOOKS トークイベント
[日時]2019.4.13(土)19:00~
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場料]無料(予約不要)
韓国のメディア・パブリッシング・プラットフォーム
「The Reference」@the_reference のキム・ソヨンさんをお招きし、IANNBOOKSの活動についてご紹介するトークイベントも同日に開催致します。
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
※http://www.iannmagazine.com/
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STATEMENT |
「One Life」
ソウルを拠点に世界的に活躍するAhn Junの最新刊。2013年から2018年まで、ソウルを皮切りに、日本、トルコ、アラブ首長国連邦、イギリス、アイルランドなど世界各地で撮影された作品88点が収録されている。自身の家族によって投げられたリンゴが空中にある瞬間をハイスピードシャッターにより撮影している。作品編集の過程では、落ちるべき運命と重力に逆らったまま空間が停止していることを示唆するイメージのみを選択し、文脈が失われた瞬間に生み出される超越性を露わにしようと試ている。それは祖父の死を境に作家のなかに芽生えた死生観のメタファー「死に向かう過程としての生」を、写真という形で私たちに提示している。
「Self-Portrait」
2008年から2013年にかけて、ソウル、NY、香港都心などで撮影したセルフポートレートのシリーズ。
高層ビルの屋上や先端にあって下を見下ろすその姿は、圧倒的な緊張感と浮遊感に満ちている。
屋上にいることは変えられない=「過去」と、遠くに感じられる都市の風景=「未来」の狭間にある「虚空」を視覚化し、一瞬の割れ目=「現在」を写しとる。コンテクストから孤立する一枚である。
高所から水平に都市を望む視点と、その足もとの虚空を見る視点──
視覚的認識と空間的認識、生と死、理想と現実が衝突し、その端の上にある人間の存在を提示する。
PROFILE |
Ahn Jun (アン・ジュン)
2006年 南カリフォルニア大学 (ロサンゼルス) 美術史学科卒業、2012年パーソンズ美術大学 (ニューヨーク) 写真学科修士課程修了後、2017年弘益大学校 (ソウル) 大学院写真学科博士号を習得。
主な個展に「On The Verge 」 (Photographic Center Northwest、アメリカ・シアトル / 2018) 、「UnveiledScape」 (Keumsan Gallery、韓国・ソウル / 2017) 、 「Self-Portrait」( Christophe Guye Gallery、スイス・チューリッヒ / 2014) など。
主なグループ展に「Space; Crashes in Street Life」(Triennial of Photography Hamburg、ハンブルグ、ドイツ / 2018)「Asia Woman Artists」( Jeonbuk Museum of Art、韓国・完州郡 / 2017)、「Ich」( Schirn Kunsthalle、ドイツ・フランクフルト / 2016)、 「Secret Garden」( ソウル市立美術館、韓国・ソウル / 2016)など。
主な作品収蔵に国立現代美術館(ソウル)など。
2018年、写真集『Self-Portrait』(赤々舎)、『One Life』(Case Publishing)を同時刊行。
EXHIBITION 3/23-4/7 | 山口一郎『hana』
“僕の描く 花の絵を 今回 詩的な感じにしてみました。絵からサティのピアノ曲が 小さく鳴っているような”
EXHIBITION|
山口一郎 作品展『hana』
[会期]2019年3月22日(土)- 4月7日(日)
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00 ※水曜定休
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
PROFILE |
山口 一郎 (Ichiro Yamaguchi)
香川県在住 静岡県出身。セツ・モードセミナー卒。
卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事を始める。
2007より、東京青山DEE’S HALLにて定期的に個展を開催。
2011年、香川県人権問題ポスター・CMに作品「コルク人形」が採用される。
同年、香川県の保育所にて芸術士として活動。
受賞歴:1999年、チョイス展 入選、第6回CLSビジュアル・アート展 大賞
JACA展 入選、第5回ART・BOX展 入選、
タンカレージン イラストデザイン 入選
●作家ホームページ
http://www.yamaguchi-ichiro.com/#top
EXHIBITION 2/2-3/11 | 森康志 写真展『ハットリくん』
EXHIBITION|
森康志 写真展『ハットリくん』
[会期]2019年2月2日(土)- 2月11日(月・祝)3月11日(土)好評につき会期を延長しました!
[時間]平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00
[会場]MARÜTE GALLERY
[入場]無料
EVENT|
「ハットリくん」トークショー&写真集忘年会
[開催]2019年2月2日(土)17:00-19:00
[参加費]500円
[第一部]「ハットリくん」トークショー
[第二部]写真集忘年会(旧正月)
好きな写真集持参、お酒・おつまみ持ち込み自由
ご参加のお客さまは、こちらのフォームよりご応募ください。
https://goo.gl/forms/BpgT8QgHKhPoPvaf2
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STATEMENT |
わたしの家にはハットリくんという猫がいます。
ハットリくんは、2011年の東日本大震災の時、福島の双葉町から疎開してきました。
わたしは当初、猫の写真なんてさほど興味がなかった。
しかしハットリくんと一緒に過ごしていると、孤独と同時に漂う愛しさに徐々に惹きつけられていきました。
ある日、フィルムの最後の数コマに写した写真を見た時、自分にそっくりな顔をしたハットリくんがそこにはいました。
フィルムのボロボロの粒子の向こうから命をへばり付けるように、じっと見つめている、その瞳。
故郷を遠く離れ、すっかり飼い慣らされてしまった本能が、わたしだけに垣間見せる野生の表情がそこにはありました。
「愛するものを撮ること」
小さな窓の向こうに流れる景色にわたしたちは身を任せ、いつまでも夢中のまま写真を撮っていたい。
でも、猫の時計はすごく速いスピードで進むから、わたしを追い越して先に止まってしまうことも知っている。
わたしはその時までこの不思議で捕まえどころない生き物を、愛し、わたしにしか見えないハットリくんを捕まえたい。
この写真たちは、わたしとハットリくんが歩んできた愛の物語です。
PROFILE |
森 康志(モリ ヤスシ)
1980年神奈川県生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了
写真スタジオ勤務を経て、半沢健 氏に師事後、写真家として独立。
グループ展:「fotofever 2018」 Carrousel du Louvre, Paris
●作家ホームページ
http://yasushimori.com/
POP UP SHOP 11/24-12/10 | NEW ALTERNATIVE
鹿児島から、強烈な個性、独自性を発信しているアートギャラリー“NEW ALTERNATIVE(ニューオルタナティブ)”がMARÜTE GALLERYにやってきます!
現代アーティスト横山裕一の、額装シルクスクリーンポスターや、主宰する出版レーベル“ISI PRESS(イシプレス)”のZINEシリーズを中心に、様々なアーティストとのコラボアイテムを展示販売致します。
NEW ALTERNATIVE POP UP SHOP
開催:2018年11月24日(土)〜12月10日(月)
時間:平日 12:00〜19:00、土日祝 10:00〜19:00
会場:MARÜTE GALLERY
入場:無料
【ABOUT】
NEW ALTERNATIVE(ニューオルタナティブ) / ISI PRESS(イシプレス)
「全く別の、他の何者でもない」—。
ありのままの”個”を尊重しあい、力強くオルタナティブに生きてゆく。
時代特有の“概念”へ挑戦し続けるアートギャラリー。
この場所でしか出来ない事にこだわったアーティストキュレーションや展示を企画していきます。
ショップスペースでは、「オルタナティブなギフト」をテーマに、
強烈な個性、独自性を放つアイテムを国内外からセレクトし、販売します。
TO GO(テイクアウト)メニューとして、
東京代々木の「Little Nap COFFEE STAND」のバリスタ濱田大介氏による
オリジナルブレンド豆で淹れるドリップコーヒーや、
自家製レモネード、鹿児島産のジェラート等の販売も致します。
老若男女、個々に様々なバックボーンを持つ人々が、ありのまま日常的に交流できる空間になれば、と願っています。
HP:http://newalternativegallery.com/news/
EXHIBITION 11/7-11/18 | 船の体育館展
前回の東京オリンピックが開催された1964年に世界的建築家である丹下健三が設計し完成した船の体育館(旧香川県立体育館)は、残念ながら2014年に耐震工事の入札不調により閉館となり、2018年現在存続が危ぶまれています。
船の体育館は香川県において同じく丹下健三によって設計された香川県庁舎に次ぐ知名度があり、そして50年のあいだ「船の体育館」という愛称で香川県の屋内スポーツの殿堂として機能し、県民の思い出が詰まった建築です。もし無くなれば、将来「なんで壊してしまったのだろう、残しておけば良かったのに」と後悔することになるでしょう。
閉館から4年がたちましたが、昨年に船の体育館はNYに本部を置くワールドモニュメント財団によって世界危機遺産と認定され、今後の行末についての注目度が高まっています。そして今回、建物をもっと知ってもらう為に展覧会を行う運びとなりました。
ご来場される方には船の体育館のことを知るだけでなく、ここでの想い(記憶)を語り合い、今後のあり方も含め、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
EXHIBITION |
『船の体育館展』
会期:2018年11月7日(水)〜11月18日(日)
※14日はお休み ※平日は13時から19時まで、土日は11時から19時まで
会場:北浜alley(BOOK MARUTE/206 TU MA MU)
MOVIE |
「船の体育館 写真展・映像の上映」
会場:BOOK MARUTE
WORKSHOP |
「模型キットで船の体育館を作ろう」
会場:BOOK MARUTE 参加費:500円
※土日のみ開催
トークイベント|
「今、再び注目されるブルータル建築」
日時:11月9日(金)19時〜21時
会場:206 TU MA MU(2F)
参加費:500円
ゲスト:磯達雄(建築ジャーナリスト)
街歩きイベント |
「昭和の名建築、船の体育館のことを知ろう!」
開催日:11月11日13:45から
集合場所:ことでん今橋駅
参加費:500円
所要時間:1時間30分
お申し込みされる方はfune.no.taiikukan@gmail.comまで
主催:一社)船の体育館 再生の会、協力:ワールド・モニュメント財団、アメリカン・エクスプレス
お問い合わせ先:fune.no.taiikukan@gmail.com
090-4781-7220(代表)
POP UP SHOP 9/15-9/30| 台湾生活百貨店
台湾に住んで十数年、日本からの取材や視察のコーディネートなどさまざまなメディアに台湾を紹介する仕事をされている他、台湾のテレビ局で番組を持ったり、出版した本がベストセラーになったりと台湾国内でも活躍されている青木由香さんがセレクトした台湾雑貨のポップアップショップ「台湾生活百貨店」が、MARÜTE GALLERYにやってきます!
—–
『台湾生活百貨店』
台湾人の暮らしに欠かせないもの、台湾ならではのもの。家にあったら、台湾が充満するもの。背景の物語と一緒に台湾を感じられる台湾雑貨のポップアップショップです。
会期:9/15(土)〜9/30(日)
時間:平日 12:00-19:00
土日祝 10:00-19:00
会場:MARÜTE GALLERY
入場:無料
<プロフィール>
青木由香
神奈川県生まれ。台湾在住。’05年、台湾の出版社から出版した『奇怪ねー台湾』(’11年には日本でも出版)がベストセラーに。2013年に台湾観光貢献賞を受賞。2011年よりJFN 系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを8年務める。
現在は、ほぼ日の連載『台湾のまど』や各メディアで大好きな台湾を日本に紹介している。日本での著書は『台湾ニイハオノート』『好好台湾』『最好的台湾』『台湾のきほん』『幸せ大国タイ王国』『台湾の「いいもの」を持ち帰る』、台湾での著書に『奇怪ねー』『麻煩ねー』『青木由香工作手帖』など。
2015年台北に你好我好という台湾のいいもの、日本のいいものを紹介するショップ&ギャラリーをオープン。
※写真はイメージです。商品の在庫につきましては、お気軽にお問い合わせください。
info.bookmarute@gmail.
【書籍情報】
青木由香『台湾の「いいもの」を持ち帰る』
¥1,620(税込)
著者:青木 由香
出版社:講談社
発行日:2017年3月10日
判型:六四
ページ数:160P
——
台湾在住歴約15年の有名コーディネーター、青木由香さんが、台湾で実際に愛用しているアイテムはもちろん、教えたくないものまで紹介するエッセイつきの「ものカタログ」です。 実用的でおいしいのはもちろん、かわいくて、ユニークで、お買い得感があって(意外と重要!)、そして台湾らしい懐かしさのある、日用品、食料品、文房具、衣料品、美容アイテムの数々。商品を紹介するエッセイでは、それぞれのアイテムの使い方、食べ方、作られた背景、作っている人、なども登場。
読むだけで、台湾のカルチャーにも触れられる、ガイドブックにはない「定番ものカタログ」です。
様々な媒体のコーディネートをし、台湾中を飛び回る青木さんの、確かな目と舌で選ばれた、厳選の59アイテム、お土産に必ず欲しくなるアイテムばかり。
定番のお土産でも、青木さんセレクトなら、他のメーカーとは違う気のきいた「いいもの」が手に入ります。
「暮」日焼けノート、台湾ビール専用コップ、鉄のフライパン、市場の雑巾、竹の歯ブラシ、ミントの石けん、など 「食」黒酢、からすみ、台湾紅茶、干しえび、パイナップルケーキ、ドライフルーツなど 「衣」カンフーシューズ、月桃のカゴ、チロリアンテープ、手編みスリッパ、など。
台湾好きも、旅行者も、必携の1冊です。
ー出版社紹介文より
購入はこちらから!
https://book-marute.stores.jp/items/5ba60ce8ef843f7a39000663
FAIR 9/8-10/8 | YAMABATOSHA POP UP STORE at BOOK MARÜTE
【FAIR】YAMABATOSHA POP UP STORE at BOOK MARÜTE
9月8日(土)~10月初旬まで、BOOK MARÜTE店内に、山鳩舎さんのポップアップストアがオープンします!
みやぎちかさんのZINEや、かわいいオリジナルグッズを、この機会にぜひ。
【会期】2018年9月8日(土)〜10月初旬
【時間】平日:12:00〜19:00、土日祝:10:00〜19:00
【会場】BOOK MARÜTE
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【山鳩舎さんからのコメント】
「長野県松本市と台湾の2拠点で活動している、
山鳩舎(やまばとしゃ)と申します。
イラストやウェブを制作しながら、
イベントのお手伝いや、コーヒーの焙煎を行なっています。
この度、香川県高松市の BOOK MARÜTE さんで
pop-up storeを開催する運びとなりました。
山鳩舎のオリジナルに加えて、台湾のデザインスタジオとのコラボグッズなど
香川ではちょっと珍しいものが並んでいると思います。
この機会に、みて、ふれて、わらって、楽しんでもらえたら嬉しいです。」